三六商事株式会社は、地球環境の保全が人類共通の最重要課題であることを認識し、
積極的に環境保全活動に取り組む
三六商事株式会社は事業活動の特性を踏まえ、以下の原則を履行し環境管理を行う。
- 三六商事株式会社は事業活動の特性を踏まえ、以下の原則を履行し環境管理を行う。
当社の活動が関わる環境影響を的確に捉え、環境汚染の予防を推進するとともに環境マネージメントシステムの継続的改善を図る。 - 当社の活動が関わる環境関連法規及び協定、他の受け入れた事項を厳守し、さらに自主基準を制定して一層の環境保全に取り組む。
- 当社の事業活動において、省エネルギー、天然資源の保護、大気汚染の防止、廃棄物の削減、騒音・振動の抑制、環境配慮製品の売上促進に取り組み、環境保全の向上に努める。
- この環境方針を達成するため、全社員への環境方針の理解と環境情報の周知徹底を行い、環境保全に関する意識の向上を図る。
- この環境方針は、社外にも公開する。
- 21世紀、先端産業分野の限りない可能性を求めて
- 戊辰戦争後、負けた長岡藩に親戚筋の三根山藩（今の新潟県西蒲原郡）から米百俵が送られた際、藩の小林虎三郎大参事はこれを元手に「国漢学校」を設立しました。周囲は民間に分け与えるべきとしにましたが、小林大参事は「常在戦場にある時、国の存亡は教育にかかっている。人を育てることが国を強くする」と、藩主を説得しました。当社はこの「常在戦場」を社是に掲げ、21世紀を担う人材を育てます。
- 特色及び経営方針
- 近年、産業用高圧ガスは半導体等のハイテク分野の製造現場から、建設、機械、食品、医療、化学等まで広範囲での種々の用途に使われるようになっており、今後も有望な市場となっております。当社も拡大する市場のニーズに合わせ、東京都内をはじめとし、千葉・神奈川・中国へと営業網を拡大し、溶材をメインとした専門商社となっています。
2009年5月1日
三六商事株式会社
代表取締役 古川良一